ご相談に対する回答の一部を掲載いたします。お悩みをお持ちの方のお役に立てれば幸いです。
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NO28. 結婚4回、49歳の女性のケース   「試練は乗り越えるのではなく、あるがままに受け入れること」

最初の夫は女性問題、二人目は商売の失敗で自殺、三人目はギャンブル狂で借金、その間最初の夫との一人息子が転職、家出の繰り返しで不幸続きとの事
 
 この方の相談を受けたのが、今から4年前、4回目の結婚をすべきか迷っておられた時で、息子も家を出ている時でした、彼女の宿曜は畢宿で非常に真面目で一途で忍耐強い性格で頑張り屋なのですが、男を見る目がなく、なぜか面倒な男に翻弄されてしまう星なのです。人生いろいろ、4人目のご主人はすばらしい人で、自分の連れ子以上に彼女の息子に愛情を注いでくれ、彼女も心から感謝を捧げ夫婦仲も良いようです。只彼女は、元々SEXが嫌いで、体に触れられるのも嫌な性質なのです。これも一種の色情因果なのですが、これが離婚の原因のすべてではない。それどころか人一倍情が厚く、尽し型なのです。しかし現実は現実だった。又息子も学校を出てから転職、家出そして行方不明になっていたのですが、半年前に戻ってきて今は定職に就いて家族一緒に暮らしている。人間は頑張り、努力することも大事だが、余りに力が入り過ぎても、そしてすべて自分の思い通りにしようとすればするほどかえって裏目に出る事もよくある。試練が来たら頑張って乗り越えるぞと、身構えるからしんどいのである。何が来ようとそれは、避けようのない現実なのだから、ありのままに受け入れ、淡々とこなしていくだけ。朝の来ない夜はないのです。原爆を落とされたアメリカとでも友好できるのです。彼女も、もがいてももがいてもうまく行かない中で、もがく事を止め、執着を捨て、全てに感謝が出来るようになり、状況が一変したようです。

NO27. 父、母を相次いで亡くされた24歳の女性ケース  「魂の旅は永遠」

昨年に母を今年に父を亡くし、人は死んだらどうなるのでしょうか、又あの世はあるのでしょうかとのこと
 
 彼女は年柱が空亡しており、親との縁が薄く。又宿曜が井宿で双子座に属し、もっとも親しい人との別れを味わう運命を持っていた。ところで、あの世は確かに存在するのです。例えば人が亡くなった時に故人を偲ぶ際、生前○○さんはお酒が好きで・・・・・。と「生前」と言う言葉を使いますが、よく考えてみるとこの言葉は矛盾します。つまり故人は既に死んでおり、生きていた時(死ぬ前)のことを言っているのだから、本来なら死ぬ前で「死前」であるべきなのに、どうして生きる(生まれる)前「生前」なのか。即ち、これこそがあの世の存在を肯定している言葉なのです。実はあの世は実在しており、しかもあの世こそが真(表・光)の世で、我々が今生きている現世が仮(裏・影)の世なのです。従って生前とは、あの世に生まれる前(この世で生きている時)のことなのです。人はこの世の生を終えると、肉体を脱ぎ、魂の旅に出て、あの世の時を過ごし又来世この世に生まれ変わるのです。これを輪廻転生と言い、既に我々は何度も、しかもその都度テーマを持って転生を繰り返しているのです。故人への一番の供養は、その方のことを思い出して上げ、成仏を祈ることです。但し、泣き言を言ったり、その死をいつまでも悔やんだり、心配を掛けることは成仏の妨げになります。それよりも残された子孫である我々が、正しく、楽しく生きる姿を見せ、あの世から我々を見守ってくれている故人を安心させることが、大事なのです。決して仏壇や戒名のランクで決まるものではないのです。金をかけた完全管理の墓よりも、自らの足で、安くとも故人の好物持参の墓参を仏は喜ぶのです。

NO26. 35歳で脱サラ、現在43歳の自営業の男性のケース   「幸せとは、今が幸せであることを知ること」

昼は喫茶、夜は飲み屋の店を経営し、何とか生活はできているのだが、成功者となりもっと幸せな人生を歩みたいとの事
 
 婁宿の彼は、束縛されるのが嫌で、自分のペースで働ける職に就くことが、成功の第一歩、当然サラリーマンは不向き。さらに大衆の心をキャッチする勘に優れよく気の効くタイプなので、独立事業向き。但し本人の器から言って、こじんまりと規模が大きすぎない店なら、客がつき、繁盛できる星。今は正に適職と言える。しかし彼的には、もっと店舗を増やしたり、ベンツに乗ったり、豪邸に住んだり・・・と夢と言うか、欲しい物が沢山あるが、未だ手に入らず、いつになったら夢が叶い幸せになれるのかと真剣に悩んでいる様子。聞けば彼は自己啓発セミナーの類に参加しては、夢の100リスト等と言いあなたの欲しい物(手に入っていない物)を書き上げ、目標設定、期日設定とか言って無理をし、人と競い結果挫折、自暴自棄の繰り返しの日々とか。
 日本の教育はまさに西洋的幸せ論に毒されていて、今手に入ってない物を書き出しそれを手に入れる事が幸せだと思っている。今を感謝し今が幸せだと思う人には、足りない物が一つも書き出せないのです。捻挫をしたら、普通に歩ける事がいかにありがたい事かわかるのです。この世に不幸は無い、不幸らしいことが起こったらニコッと笑って、ラッキー、ついてる、ありがとう。彼や彼女と別れたときも、何で私が別れなければならないの・・・ではなく、ラッキー、きっともっといい人が・・・。
 商売の奥義は、「どうすれば儲かるかを考えても儲からない。どうすれば喜んでもらえるかを考えれば儲かる」のです。

NO25. 私は結婚できるのでしょうか?と悩む34歳独身女性のケース   「赤い糸の人は一人ではない」

なかなか出会いが無く、これはと思う男性に出会えず、幸せな結婚ができるか不安との事
 
 彼女の日干日支は、己巳で今年は干合・支合の年、そして戌亥の空亡で運気も上々、所謂婚期が廻っているので絶好のチャンスの年である。もちろん世の中には、運命的な出会いとか、ビビッと来ました・・・とか言う事も無いわけではないのですが、実はすべての出会いが運命的なのです。たとえそれが人様の紹介であろうと、結婚相談所の紹介であろうとも。未だに三高(学歴・収入・身長)だとか、どこからか白馬の王子様か、ヨン様が来るのを待っている女性が多いのには驚かされます。又中には私はお見合いはイヤ、恋愛でないと・・・なんて訳の分からないことを言う女性も。大切なのは自分もその気になって探す努力をすること。そして探す際に大事なことは、相手にばかり求める(希望条件)のではなく、自分は相手にどれだけのことをして上げられるのか、何をしてあげたいのかを考える事である。別に高望みがいけないわけではない、自分自身を望む相手に相応しい人間になれるよう磨いて人間力を高めればよいのです。そういう努力が良縁を運んでくれるのです。ご縁も運命と同じで自分の分をわきまえながら切り開いて行くものなのです。そして結婚も仕事も学業もすべてこの世は修行である。結婚と言えば何か甘い、ハッピーなイメージを持ち、中には永久就職とばかり一生が保障されたように、楽なことを考えている人もいるが、幸せな結婚にするためには、お互いがいい苦労をすることが大前提なのです。つまりこの人となら共に苦労をしていけるという覚悟が幸せな結婚の秘訣なのです。依存心まんかんで結婚をする人ほど幸せな結婚から遠のくのです。

NO24. 昨年から病気がちでイライラし、つい家族に当たってしまい悩んでいる36歳の女性のケース   「体の不調はお知らせ」

年回りか何か悪いのでしょうか、このところ病気、怪我等不運続きでイライラしているとの事。
 
 彼女は元来神経質な性格な上に、日柱が比肩の建禄で物事を見る視野が狭いため、許すと言うことに対する許容度が少ないのです。許す(ゆるす)と言う言葉の語源は、ゆるますであり、あらゆることに対しゆるめる即ち、あるがままにそのままにすべてを受け入れる姿勢、がんばらなくてもいいんですよという気持ちが必要なのです。おまけに昨年から厄年に入っていて今年は本厄、さらに空亡も重なっていました。
 人は自分が病気になったとき「どうして自分だけがこんな目に遭わなければならないのか」と口惜しく思う。思い通りに動かない体を悔やみ、イライラの気持ちを家族に当たることもある。しかし病の時こそ感謝をするべきなのです。病は痛みや苦しみとともに、その人の身体を通してメッセージを伝えてくるのです。「自分の体を大切にしなさい、あなたの人生を考えなさい、家族や周囲の人を大切にしなさい・・・」病気の今こそそれに気ずくチャンスなのです。怪我や病気は、その人を苦しめるだけが全てではない。もし何事もなくそのまま走り続けていたら、人の愛さえも気ずかず、孤独な生涯を送ったかも知れないのです。しかしそのことに気ずいたなら、人の痛みが分かり、弱い者に対し優しくなれるのです。又生きる時間を大切に過ごし、人のために生きる喜びを感じることができるのです。家族は一番の感謝と恩恵の存在なのです。感謝の気持ちを素直に伝えればよいのです。

NO23. 1年程前に胃がんが発見され余命数ヶ月の宣告を受けた41歳の男性のケース   「どれだけ生きたかではなくどのように生きたかが大事なのです」

家族としては、少しでも長く生きてもらいたいとの思いから、病院を変えてはどうか、良く効く薬、健康食品、瞑想、食事療法は…との事。
 
 人の一生、寿命は予測できないものである。しかし実は、各々この世に生まれて来る前にシナリオが出来ていてほぼその通りの人生を歩むようです。しかもそのシナリオは自分自身が書いているので、何があろうと起ころうと本来は文句は言えないのです。赤木圭一郎市川雷蔵、美空ひぱり、松田優作…、生きた時間は短くとも充分一生分の仕事をやり人々を喜ぱせた一生なのです。人はえてして自分の病気を治す事だけに終始するあまり、愚痴や泣き言、不平不満の日々を過ごしてしまう。
 人間が生まれてきた最も大事な目的に、「如何に人様に喜ばれる存在になるか」がある。従って自分はいつ死んでも良い、生きている間にどれだけのことができるか、つまり死ぬ事を受け入れ、寿命を考えるのではなく、人や全てのものに感謝を捧げ、他人からの頼まれごとも元気になったら引き受けますと断るのではなく、出来る範囲で喜んで、笑顔でやる事です。何故なら何のために自分は元気になりたかったのか?元気になることが目的ではないのです。又特に「ガンとは戦ってはいけない」と言われます。戦いの心、争いの心、怒りの心をエサにガン細胞は増殖を繰り返すのです。即ちガンを受け入れ、感謝をし、そして楽しく生きることです。
「一笑い2000」 人は一度笑うと2000個のガン細胞が死滅するのです。3年前に子宮ガンで死を宣告された方が、友人200人に最後の思い出を作りたいと手紙を出し、映画に、食事に…、と遊び歩いて、今も生きている方もいるのです。

NO22. 離婚しようか悩む35歳の主婦のケース   「大切なのは楽しく生きる事」

結婚9年目、8歳と6歳の子供がいる女性が離婚を考えているが、子供のことを思えば踏み切れないとの事。
 
 聞けば夫婦関係は、冷めており各々が自分本位に生きており、二人でいても楽しくないのだが、子供の為に夫婦を続けているのだと。そこで鑑定すると、二人は危成の関係と言って物の考え方・性格や趣味・好みが正反対で、異質な星の結びつきで接点が無くいつも平行線、しかも星の距離が遠く、俗に「二階から目薬」と言って、二階のような上から目薬をたらしてみても、まず命中することはないということです。こういうケースは仮面夫婦、家庭内離婚、子供が鎹になった時には定年離婚と、夫婦としては楽しく無く、更に今回の夫婦は互換空亡と言ってお互いが相手を空亡(だめに)する関係でもあり、そもそも結婚の相性が良くないのだが、このようなケースに限らず、夫婦問題において大切な事は、別れたいなら、ずべこべ言わずニコニコ笑って別れる事。別れたくないなら、ずべこべ言わずニコニコ笑って楽しく暮す事。つまり別れる別れないよりも、ニコニコ笑って楽しく生きることが大事で、ずべこべ文句を言っている事が問題なのです。子供の為にと言っていやいや夫婦を続け、うっとしい空気を作っていることは、決して子供の為にはならないのです。又、開運の秘訣は、開運グッズやご祈祷ではなく、楽しい話をどんどんしゃべり、楽しい話をどんどん聞くことなのです。

NO21. 主人が会社の件(リストラ・人間関係等)で元気が無く、心配だと言う35歳の主婦のケース   「身近な女性(妻や母親)の称賛が男を奮い立たせる」

最近主人の周囲でもリストラやボーナスカットも当たり前と不安が一杯で、以前(新婚当時)のような生き生きした姿が影を潜め、夫婦の会話も減り大丈夫なのか心配との事。
 
 概して女性は飛び抜けた人は少なくとも、平均的に強くて優秀な人が多い。男性は一部を除いて、女性に比べて弱くて単純なのです。ところがその男性が素晴しい業績を上げたり、優れた才能を発揮することがある。それには身近な女性つまり妻や母親の称賛即ちほめてほめることで男は飛べるのです。もし仮に妻が夫を称賛しない女性であったなら、夫は他に称賛してくれる女性がいると、そちらへ走ってしまう弱い存在なのです。身近な女性の称賛が無いと生きて行けない生き物なのです。
 例えば男女5人ずつが雪山で遭難した時、男は5人とも雪洞の外へ救いを求めに行く、何故なら助かって称賛されたいから。でもその結果遭難してしまうことがよくある。じっと待って待って我慢に耐えて救助を待つ事が出来るのは、女性(的な人)なのです。もしも主人がリストラされたなら、「あなたはダメね!」「なんであなたがリストラよ!」と責めるのではなく、「あなたは神様に見込まれたのよ、他の人ならダメだけど、あなたならやれるはずだから・・・」と言えば男は俄然奮い立つのです。男は単純だから。家の中心は女性なのです。妻や母親がほめてほめれば、男(夫や息子)は飛べるのです。余談ですが、美空ひばりさんは、魂は男、よって母親にほめられほめられ登りつめたのです。

NO20. ここ2年程ろくな事が無いと落ち込んでいる会社員のケース   「すべてのことには意味(お知らせ)がある」
 
 この方は、辛丑年生まれで午未の空亡なので、一昨年(午年)から今年(申年)の上半期迄が運気の低迷期で悪くて当たり前の時期、そしてそれは同時に試練の時成長の時でもあるのです。そして今年の下半期からは好運期に入っていくのだが、準備期間とも言えるこの2年半の間にどれだけの学びを得、エネルギーを蓄えたかによって、これからのはじけ方に差が出るのです。まさにスプリングをイメージすれば分かりやすいのですが、軽く押さえて離すより、ぐっと押さえ込んで離す方がよくはじけるのです。そこで学びを得る際大事なことは、自分の周りで起こること、目に触れる事はすべて意味があり、偶然は無いのです。すべてその時点での自分にとって必要なお知らせなのです。例えば出勤の際、家を出てから同僚から借りていた本を忘れたことに気ずき明日にしようかとも思ったが、家に取りに戻ったところ何と玄関のカギをかけ忘れていたのだった・・・。ふっと頭をよぎったことに意味があるです。又、自分にとって不愉快な事が起こったり、嫌な場面・人に遭遇する時も何かのお知らせなのです。病気になる、喧嘩をする、お金を損する・・・すべて意味があり、お知らせなのです。嫌な人がそばにいるというのも、自分の中にも同じような嫌な面があるからで、類は友を呼ぶのです。謂わば自分を映す鏡なのです。文句を言って毛嫌いするのではなく、自分の魂を磨き魂のレベルを上げれば自然と関係は疎遠になっていくのです。

NO19. 不眠症で薬を服用するも眠れないと悩む53歳の主婦のケース   「ありのままに受け入れましょう」

半年程前から病院で薬をもらい飲んでいるが改善されず、又カウンセリング(1時間コース1.7万円〜4時間コース10万円)にも通うが、受けたときは気分が良いのだが暫らくすれば元通りとの事
 
 元来彼女は、宿曜が参宿生で男性星生まれなので、女性としては気性が激しく、根っから陽性の星で隠し事が苦手で腹にしまっておく事が出来ない性質、それは良いのだが、常にいイライラしていて陽気な表面と神経質な内面のバランスが崩れると神経症になるのである。そこへきて今までは単なるカカア天下で過ぎてこれたのだが、大運が2年運の彼女は52歳頃から体力・気力が衰えてきたため今迄のようにはいかなくなってきたのである。しかし、ここで薬や今主流の欧米型カウンセリングに頼っても、薬漬けとその場しのぎの気休めに終始するのが関の山だと思います。今こそ学びを得て革命的に自分がかわることが大事なのです。
 悩み事の95%が自分のエゴを通したい、自分の思い通りにしたいという心が原因なのです。主人が毎晩酒を飲んで帰ってくる。(自分としては真っ直ぐ帰ってきて欲しいのに)子供の成績が上がらない(自分としてはもっと良い成績をとって欲しいのに)家族旅行が北海道になった。(自分としては沖縄に行きたいのに)・・・等々。これではストレスも溜まるはず、と言うよりもじぶんで溜めているのです。つまり全て自分の周りの人を自分の思い通りにしようとしているだけ、そうではなく全てをありのままに受け入れる事。家族に笑顔が無いと嘆き、相手に笑顔を求める前に自分が笑顔を出す事です。自分が明るくなれば子供、夫も明るくなります。
 因みに、一般のカウンセリングは只話しを聞くだけ、患者に喋らせるだけで、カウンセラーは意見を言わないので根本的な解決が出来ない。それどころかいたずらに時間を延ばしては、料金を稼ぐ輩もいるとか。名医ほど患者と長い付き合いはしないものなのです。

NO18. 夫の浮気で悩む31歳の主婦のケース   「その離婚は前向きですか?」

結婚4年目で1年前から夫の女性問題で離婚を考えているのですがとの事。
 
「赤い糸やがて夫婦はコードレス」
これは某生命保険会社が募集した川柳の一つですが、そもそも愛情と言うものは学術的に見てもおよそ3年で終わるものらしい。ただ普通はその間に尊敬の念と言った愛情以上の価値観を持つ事で10年20年と続いていくものなのです。愛情は永遠、と美しい勘違いをしそれだけを頼りにしていると、破局が訪れるのです。ところがこう言うと「相手に尊敬できる点なんて見つからないわョ・・・」と言う方がおられるが、相手に求める前に先ず自分の中に相手から尊敬されるものを作る、即ち自分自身を磨くことも忘れてはならないのです。夫婦とは人格を磨き合う存在であり、一番磨いてくれる人と一緒になることが多いのです。結婚した時は何も知らず惹かれ合って結ばれたようですが、実はあなたを一番鍛えてくれる人なのです。それがあかの他人ならいつでも離れられるのだが身近な存在であればそうもいかないからです。親や子供あるいは舅姑もそうです。さて離婚はダメなのか?それが単に目の前の試練からの逃避だけなら良いとは言えません。しっかりと耐え、何か学び(自己反省も含め)を得てしかも明るい未来を築くと言う前向きな気持ちがあればそれは正解でしょう。「プロポーズあの日に帰ってことわりたい」「恋仇譲れば良かった今の彼」と言ってもすべては必然、こうなるようになっていたのである。目の前に起こることをあるがままに受け止めありのままに生きることです。

No17. 短命の家系で悩む男性のケース   「この世は仮の世」

自分の家系には、若死にする者が多くそれを考えると自分も早死にするのではと不安との事。
 
 先日テレビを見ておりましたら、超有名な占い師が出ており 「人間はすべて神様より百数十歳の寿命を授けて頂いているのだが、悪い事を考えたり行う為に40歳や50歳で死ぬのだ」 と芸能人相手に断言しておりましたが、如何にバラエティーとは言え余りの程度の低さに・・・。よくお葬式や法事の時などに亡くなった方の生存中のことを話題にする際に、生前彼は・・・だったなぁ。と言うあの「生前」という言葉があるが、よく考えて見ると(この世の)理屈ではおかしいですネ。つまり既に死んでいる彼が生きていた時のことであれば、彼が死ぬ前なので本来「死前」が正しいはずなのに誰もそれを訂正する者はおりません。では何故これが正しいのか、即ちこの世での死はイコールあの世に生まれることだからなのです。従って(あの世に)生まれる前で「生前」なのです。謂わばあの世の存在を示す言葉なのです。
 さて、長生きは果たして幸せなのでしょうか。この世は修行の場(学びの場)なのです。人は生まれる前に今生の修行のテーマを決めて生まれて来ており、早く亡くなる者は学びの達成が早く言うなればこの世を早く卒業しただけのこと。早死にを経験したくて生まれてきたのかも、逆にどんなに死にたくても迎えが無ければ死ねず、そこにこそ学びがあるのかも、長生きし老いを憂い病に苦しむ体験をするために生まれてる者もいる。長生きも短命もすべて意味がある。ただそれだけのこと。この世での短命はあの世的には、喜ばしいことなのかもしれないのです。

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