ご相談に対する回答の一部を掲載いたします。お悩みをお持ちの方のお役に立てれば幸いです。
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No16. 子供の成績で悩む38歳の母親のケース   「褒めの行のすすめ」

親戚を始め、自分の周囲には同じ年頃の子供が沢山いるが、我が子の成績が余りに悪く、おまけにいくら叱っても勉強をしなく困っているとの事。
 
 我々人間の重要な修行の一つに、褒めの行というものがある。只管人を褒め讃えるというものである。褒める所の少ない人に対しては骨が折れるが、そこが修行であり、何とか捜し出し褒めるのである。実は子育てにおいても大切な事である。歴史上数多の天才がいるが、彼らには共通点がある、それは母親の子供に対する姿勢である。即ち、ただひたすら子供を褒め讃え、「あなたはあなたでいいの」決して自分(母)の思い通りにしようとはしなかった。「私(母)はあなたを産み、応援し切るだけ」親の思い通りにしようとすることは、子供の芽を摘むことに他ならない。あーでもないこーでもないとあら捜しをせず、良い点を見つけ出し褒めることです。
 アンデルセンは非常に心の優しい子で、怒鳴られると固まってしまうのである。ある日彼は学校で先生に怒鳴られ泣きながら帰ってきた、それを見た母親はすぐさま学校へ行き、先生に「この子は優しい子で、怒鳴ったらダメなんです・・・。そんな事も分からないあなたは、信用できません・・・。」と翌日転校の手続きをし、引っ越しをしたのだそうです。その後彼はあの素晴しい童話を世に出したのです。

No15. 41才運が悪いと嘆く会社員のケース   『徳積みのすすめ』

これまでに何度も能力開発や願望達成セミナーの類に参加するも成果が出ず、数十万円もする教材も何回も購入したが挫折の繰り返しとの事。
 
 現在会社からは早期退職を勧められ、本人としては、今の会社に嫌気もさしてきており退職して、独立を考えているのだが家族や周囲に反対されて困っていると。早速彼の宿曜を調べると張宿で所謂「オレガー」タイプ何でもナンバーワンでないと気が済まず、気位が高く、理屈屋、あれもこれもと気が多くどれもモノにならない。実業家としては成功しにくく、うっかり独立すると失敗しやすい。元来寄らば大樹の陰の星で組織の一員として働く方がよいと出ました。そこで彼に限った事ではないのですが、よく成功哲学等でプラス思考だとか、イメージングが大切だと言われますが。確かにその理論は間違ってはいないのですが、それよりも大事なことがあります、それが徳を積むと言う事です。徳のある人良い事は実現し、悪い事は実現しない方向に偉大な力が働くのです。又如何に努力しようともイメージングしようとも業が深いと願望は成就しません。徳を積むことでその業を削ぎ落とすこともできるのです。例えば業があるから事故になり、徳があれば大難が小難で生命が救われる。但し徳はその際消耗するので、都度減ります。従って常に徳積みを重ねていく事が大切であり、それこそが成功への早道なのです。

No14. 24歳失職中の男性のケース   『目的もなく生まれて来る人間はいない』

今年に入り仕事中に事故をし、上司と揉め、恋人と別れ、終には会社をクビになり、何一つ良い事が無く生きて行くのがイヤになったとの事。
 
 それもそのはず、今彼の運気は、大運、年運共悪く、おまけに空亡の真っ只中、しかも本厄と八方塞がりで、不運な出来事が重なっても不思議ではない。しかし人生悪い時ばかりではない。雨降って地固まるように、苦しい試練の時こそ学びを得て成長出来るのである。人がこの世に生まれて来るのにjは、目的がある。その一つは、カルマ(因果)の消滅である。例えば人を騙した者は騙されるため、泣かせた者は泣かされるためである。余談だが、因果と因縁には違いがあり因果とは原因があってそのままストレートに結果が現れることで、例えば過去世で人殺しをした為現世で自分が殺されることであり、そこに縁が関わることで、自分だけでなく自分の愛する子供や家族が殺されることを因縁と言うのである。もう一つの目的は、自分自身を磨く為に試練を乗り越える為である。例えば先天性の病気もあれば後天的な病気や怪我等様々なトラブルもそうである。いずれにしてもどんなことがあっても、それから逃げるのではなく、目的も無く生まれて来る人間は、誰一人いないのだから、自分に与えられたテーマをこなすことが人生なのです。短気な人は、気を長く。きつい人は、優しくなることがテーマなのです。

No13. 勉強嫌いの子を持つ母親のケース   『学校の勉強だけが勉強では無い』

長男中1、次男小5の2人の子供を持つ母親の相談で、長男は勉強がよく出来、有名私立中学に入学出来たのですが、次男が勉強嫌いで困っていると。
 
 次男を鑑定したところ、宿曜が角宿で、楽天的だが頑固一徹で、頭は決して悪くないが学校で勉強が出来るというタイプではなく、学校の成績はだめでも社会に出てから頭角をあらわすタイプ。親切で義理人情に厚い浪花節的な星。しかも穀蔵星という貯え星に支配されているので食べるに困ることは無い福分を持ち合わせている。そして彼の活躍時期は、28歳〜58歳、親がワアワア騒いでいるだけで何ら心配はありません。英数国理社だけが勉強では無い、遊びや読書やテレビ等を通じての勉強もあり、学生時代に勉強が出来た人が必ずしも成功している訳ではない。有名私大生がイベントサークルと称し暴行事件を起こし逮捕されたが、あれは氷山のほんの一角である。子供には必ず何らかの才能があります。その才能が学校で評価される教科に入っていないからと嘆く必要はありません。むしろ多くの子供の才能は学校の勉強以外のところにあるのです。大事なことは子供を自分の思い通りにしようとか、親の考えを無理強いせず、本人の特性を見極め、一人の人間として尊重し、長所を伸ばし見守ってあげることです。時には親よりも成熟した魂を持っている子供もいるのです。

No12. 31歳うつ病の主婦のケース   {『自分を責めないで』

命式を見ると日干丙、月干己で大地普照と言い嘘がつけず、腹に一物が無く生命力と活カがあり奉仕精神旺盛な星で、元来明るい性格であるはずの彼女が何故うつ病に、
 
 聞けば4年前運転中に当時26才の男性を撥ねその際打ち所が悪く亡くなられ、それから彼女は自分を責め続け今の様になってしまったようである。男性はかなり泥酔状態で足元がよろけ車道に飛ぴ出たようで、どちらが被害者か分からないような事故であった。そこで私は、その亡くなった男性が現在どのような状態でいるのかを彼女に説明をし、本来のあなたに戻り、前向きに生きることが、その男性への最大の供養であることを伝えました。ところでその男性は順調に浄化の道を辿っており、彼女へのメッセージとして、意外にも明るい表情で「ありがとうありがとう」と言っており、そして少し困惑の表情で「こめんね」とも言っている。では何故ありがとうなのか、それは彼が26才で死ぬ事は宿命で決まっており、謂わぱ彼女(の車)のお陰で予定通り死ねたのである。従っていかに短い生涯でも悔いも無く成仏に邁進できるのです。そしてごめんねは、その役割を果たす道具として彼女を選んだことで、その結果落ち込み、うつ状態になっていることそれが気がかり多少浄化スピードが鈍っていると。そして最後のメッセージは彼女が自分を取り戻し、しっかり今生での自分の使命を果たして欲しいと。

No11. 30歳結婚2年目の女性のケース   『結婚相手運命の人?』

6年間の交際を経て結婚した34歳の夫から、他に愛する女性ができてしまったので離婚して欲しいと言われたが、どうすれぱ彼の気持ちが元通りになってくれるかとの相談
 
 因みに二人の星の関係は友衰の関係で、恋人星ではあるが夫婦星ではなかった。さらに夫は妻から空亡されていた。結論から言うと、一旦壊れた関係を元通りに修復するのは、余程のことでも起こらないかぎりは不可能です。軽い気持ちの遊びの浮気は心の管理のできない人間の愚かな行為だが、本気で真剣に他の人を愛してしまった場合は、諦めるべきです。
 人生の中において、深く愛し合える最良の異性が、ぴったり結婚適齢期に現れるとは限らないのです。結婚後何年もしてから自分にとって最良の相手と巡り合うこともあるのです。運命の出会いは己の意思の力を超え運命の力によって引き寄せられる、不思議で時としてドラマチックなものです。心の離れた相手を拘束して型だけの夫婦を続けても、お互い幸せなはずがないのです。もちろん法的な責任は果たしてもらうと共に、自分も未来に向けて気持ちを切り替えることが大切です。

No10. 53歳一流企業勤務の主婦のケース   『子供が親にしてくれる』

長男は25歳で定職に就かずフリーターで多額の借金があり、家にも寄りつかず。
長女17歳は、不登校を繰り返し援交で補導され親として困っているとの相談。
 
 鑑定をしたところ、長男には、多少放浪的人生の星もあるが、決して悪い人生ではなく、又長女の方は、非常に頭がよく幸せな結婚もできる星があり、どちらもさほど悪い運勢ではなかった。聞けばどちらも小さい頃は、こんなではなかったと。その時母親の一言「どうして私たち(のような)夫婦にこんな子ができたのでしょう?」。私はすかさず「あなた方(エリート)夫婦だからこの子達が生まれる必要があったのですよ」と答えました。この夫婦にも多少の苦労はあったでしょうが、大きな挫折も無く弱者の痛みも知らず人生の表舞台を歩んでこられたようで、人生において人様に頭を下げる事も無く、人に後ろ指を指されることも無かったようで、この子達のお陰で人様に頭を下げる機会を与えられ、痛みを知りそのことで人として器もでき、磨かれるのである。謂わば子供たちは、親が学びを得る為にお役目を背負ってくれているのです。そのことを悟り、もう1度生まれた時の「子は宝」と言う気持ちを持って子供に感謝をし真の愛情で接すれば必ず子供は御役御免で本来の姿に変わ(戻)れるのです。
 世間体の悪い事をしたり、自分の思い通りにならないからと感情的に叱ったり、受験で子供の為と言いつつ親の自己満足や見栄で学校を選ぶのは決して真の愛情ではなく、親のエゴである事を認識すべきなのです。

No9. 28歳不倫中の女性のケース   『真実の愛と遊びの愛』

妻子ある36歳の男性と不倫中のK子さんからの相談で、彼女は結婚を望んでおり、彼のほうも離婚するので信じて待って欲しいと言ってくれるとのこと。
 
 そこで彼女を鑑定したところ、日干が壬で、月干が己の正官で所讀己土濁壬と言って、騙されやすく、特に男性運が凶の星であり、更にかん池(色情の星で、色情問題でトラブルをうける)と深水(異性に溺れやすく、許されない愛に陥りやすい)を持っていた。従って、運命(物の考え方や生き方を正し、本人の努力によって好転させていけるもので、宿命とは異なる)的には、余程男性関係には注意を払わないと、ドロドロになりがちと出ました。最後に決めるのは本人ではありますが、今回の相手との相性、人間性、将来性…等様々な観点から私どもの考えは、やめておきなさいと伝えました。但し、不倫といわれるものが、すべてダメなわけではありません。例えば、純粋に相手を愛し、そして相手が自分の結婚が間違い(価値観の違いが明確になり、夫婦それぞれが幸せになるための離婚)であった場合は、結婚を前提の恋愛(好きになった人がたまたま既婚者だった。でも本気の愛)は成立すると思います。問題は、そこの判断です。ポイントとしては、相手の態度に真の思いやりがあるか。言う事とする事が一致するかである。女性はついつい甘い夢と願望から目が曇りがちになるので、判断する際には、頭を冷やし冷静になり、しかもこういう時こそプライドを忘れてはならないのです。「彼は優しすぎて、奥さんに離婚話がなかなか切り出せなくて」ズルズル…これは優しさではなく優柔不断なのです。そこをしっかり見抜いてもらいたいです。

No8. 悩みのデパート<23才女性のケース>   『プラス思考のすすめ』
 
自分は、次から次と悩み事が出で来て、悩んでいると何もする気がおこらず、また、他の事を考える気力もなくなり、どんどんマイナス思考になり困っております。
 
 人間は、基本的にはマイナス思考の生き物であって、プラス思考をしようとすればするほど上手くいかず自己嫌悪に陥ってしまい、益々マイナス思考になります。この女性を鑑定の結果、日干が辛で月干が丁の偏官、年干が辛の比肩で、神経質で自分を責めがちで、精神的に不安定で常にイライラ、おそらく不眠症だろうと推測できます。案の定、夜も眠れないこともしばしばだそう。ここで大切な事は、そもそも人間というものは宇宙から見れば、芥子粒にも満たない存在であるということを認識し、そして行動する時や物の考え方において、○○でなければならない、○○であるべきだ、と言う考え方を捨て、○○であればうれしいなぁ。○○ならば助かるなぁ(もし○○でなかったとしても次があるさ)と考える。すると、もし結果が○○でなかった時、前者は上手くいって当たり前(±0)、いかなければマイナス。しかし後者は上手くいかなくて元々(±0)いけばありがたいことにプラスです。発明王エジソンは、電球のフィラメントの材質に日本の八幡市の竹材を発見するまでに何千と失敗を重ねたが「自分は一度も失敗をしていない。フィラメントに適さない材質を何千と発見しただけだ」と言いました。また、世界のホームラン王ベーブルースが「三振の世界一」であることを知っている人がどれだけいるでしょう。

No7. リストラされた52歳の男姓のケース   『ピンチはチャンス』

その男性は、ある会社で長年役職でリーダー的な存在だったが突然の解雇、しかも信頼していた同僚の裏切りが原因とのこと。
 
 年齢を考えても再就職も厳しく、又営業一筋で来た自分にそれ以外の仕事は考えられす、営業職で探すが全く見つからず、そんな中、大変暗くやや横柄な感じで私どもに相談に見えられました。当然深刻な内容なので仕方無いとは思いましたが、後にその態度の原因が分かりました。先ず私は鑑定結果として、本来彼の運気はどんどん上向きのベクトルで来年から再来年は最高潮に達するので上手く行かないはずがない事を前提に、彼の人としての問題点、頑固で融通が利かず、他人の意見を聞かない、他人に厳しい…等改めるべき点を指摘し、そして今回のことは人生の転機(チャンス)であることと、今までとは正反対と思える道(仕事)をアドバイスをし、それが実は天職であることを伝え、今までが修養であり、頃合の潮時であることを伝えました。最初はにわかに信じがたい顔付きでしたが、いろいろ話しているうちに表情も柔らかく目に力が沸いてきて言葉遣い、態度に著しく変化が現れ、初めて自分が今日当方を訪ねた際の心境を語ってくれました。彼は数日前京都のある霊能者を訪ねた際に「あなたは現在最悪の状態で因縁を取らないとまだまだ悪くなる」と言われ、祈祷料として100万円(80万円に負けてあげる)と言われ落ち込んでいたのだと。ところが思いもしなかった私の鑑定で希望が見えたとも。誰にでも因縁はありますが、それは他人にお金を払って取ってもらうものではありません。自分の物の考え方や、生き方によって消滅させるものであり、自分が人から喜ばれ、頼られる存在になる事によって自ずと消滅出来るものなのです。

No6. ある腐れ縁の夫婦のケース   『自分に正直に生きよう』

結婚して5年目で婦人病のため子供が産めない主婦(33歳)より夫(32歳)が浮気とパチンコ狂いで借金もあり悩んでいるとのこと。
 
 浮気相手は会社の部下(26歳)。そこで主人を観てみたら、色情の因縁が色濃く、優柔不断でわがまま、浮気相手にも強烈な色情因縁と男性関係のトラブルの星がでており、聞けば他にも複数の男性とお付き合いがあるらしい。元はといえぱ、夫の転職やギャンブルでできた借金を夫婦共働きで必死に返済をしている最中の夫の裏切り。時には、両家の親の援助もあったが、夫の親からは半ぱ勘当状態。浮気問題は相談者が直接女性と話し合い、今後主人と付き合えば、100万円慰謝料を支払う旨の念書を取り、一応の解決を見た。しかし、私は、彼女には夫に関して今後も別な女性間題が起こる可能性が高いことを伝えると、彼女もそのことは分かって、何度も離婚を考えるのだが思い切れず。それどころか、そんな彼を今も愛していると…。なるほど、二人の相性は確かに良く、しかもみごとな腐れ縁の関係なのである。しかし鑑定結果より何より彼女の心の叫びは、どうしようもないくらい彼が好きということ。つまり理屈ではないのだ。そこで、彼女には、もう彼を責めることはやめ、格好つけずに素直に自分の本心を伝え、「いつも一緒にいたいと甘えること」、そして「夫婦の時間を大切にすること」を伝えました。それからは、彼の態度も変わり、彼女も以前ほどイライラしなくなったとのこと。男運の悪さをもっているのも運命であり、その運命に翻弄されるのではなく、努力で好転させることもこの世に生まれてきた我々の大事な意味(学び)だということです。

No5. ある女子大学院生のケース   『因縁に負けず自分を大切に』

現在24歳の女子大学院生より今後の進路として留学か就職かで悩んでいるとの相談依頼だったのですが…。
 
 これに関しては、本人の特性や能力…等から将来的にも学問や研究の世界で生きていくことが望ましいことと運気のタイミングから留学を奨めたところ、本人もすんなり納得されたのですが。突然男性H(50歳 大学教授)との相性を観てほしいと言われ鑑定したところ、H氏は、頭脳明晰で人当たりやフットワークもよいが、色情因縁が強く、女性にだらしなく、実が無くトラブルメーカーで彼女との相性は悪いのだが星の位置が近く縁が生じやすく彼女が破壊される関係と出ました。私には、だいたい想像はつきましたが、あえてこの男性から離れることを伝えました。するともう一人S氏(61歳 大学教授)も観てほしいと言われ、鑑定の結果、頭脳明晰だが愛想が悪く偏屈しかし心は純粋で彼女との相性は良好とでました。そこで私は自信をもって「あなたが師としてお付き合いしていくべき人はS氏である」とつたえました。実は彼女はかつてゼミの選択で迷った際にH氏を選んでしまったために、心ならずもH教授との関係ができてしまい、悩んでいたのでした。純情な彼女にはいささか酷ではあったが、H教授は恐らく常習者であるだろうことも伝え、今一番大事なことは、彼女が毅然とした態度で拒絶し、早々に決別をすること。そして留学も含め今後の人生において師として仰ぐ方はS教授であることを伝えました。いつしか彼女の目からも涙が消え、決意に満ちた眼差し、そしてさわやかな少女のような笑顔が印象的でした。

No4. ある引きこもりの少年のケース   『子育ては親の一大事業』

43歳のお母さんの相談で息子が高1になってから突然引きこもりになり学校へ行けなくなり悩んでおりますとの相談。
 
 早速調べてみましたところ、この子は、頑固でわが道を行くタイプ。何事につけスローペースで一歩一歩牛歩のことく他人の声は届かず心の中に自分だけの世界を持つ一種の理想主義者。理想だけが先走りがち。聡明だが、何でも手早くこなす器用さは無く、とくに若い頃は不器用で他人に遅れがち。しかし一つのことに集中して才能を発揮する大器晩成型と出ました。この子に必要なことは、親が世間体を気にせず、少しぐらいスローぺ一スでも怒らず、長い時間をかけて見て上げること。そして見た目より神経質で臆病な本人に自信をもたせてあげることである。そもそも引きこもりは、魂の萎縮が原因である。つまり魂が傷ついているのです。しかも多くのケース母親が影響している。子供にとって母親は家族の太陽であり、お母さんが明るく朗らかにすることが一番の特効薬です。経済的なこと、夫婦のこと、子供の成績…等お母さんの悩みも大変だと思いますが、お母さんが変わること、そして強く明るく子供さんを照らして上げることです。子育ては親の一大事業、その中でともに悩み、苦しみ、感動し学びをえて親自身も魂の成長があるのです。子供は親を選んで生まれてくるのです。選ばれたことに喜び感謝をしましょう。

No3. 52歳不倫女性のケース   『運命の赤い糸はあるの?』

既婚女性Sさん(52歳)現在仕事の関係で知り合った男性(57歳独身)の事が気になってしょうがないのですが…』
 
 早速2人の相性並びに魂の関係を探ってみましたところ、2人は前生からの因縁で結ぱれた間柄にあり、目に見えない運命の糸によって結ぱれておりました。そしてこう言う場合は、初めて会ったのに何か懐かしさを感じたり、どこかで会ったような気がしたりするはずなので、本人に確かめたところ、その通りで全く違和感を感じないとのこと。とは言うものの彼女には冷めているとは言え夫があります。そして元来夫婦というものは自分自身が成長するための学びの場であり、どんなことがあろうともそれを自分の問題として捉え乗り越えて行くことで、魂が磨かれ、因縁も消滅していくものです。本来ならば、離婚などせずトラプルがあればそれを修復するための方策をアドバイスし、耐えて努力することをお勧めすることが多いのですが、今回はレアケースでした。と言うのもこ主人との相性と魂の関係を観てみると本来恋人星ではあるが、夫婦星ではなくしかも魂の距離も離れていてすれ違いが多いとでました。従ってここは、夫婦が冷静に話し合えぱ、恐らくこ主人は素直に応じてくれるはずなので、あなたが子育ても終わり第2の人生を前向きに考えるのであれば彼との再スタートはスムーズに行くでしよう。
 但しその際一番大切なことは、こ主人には心より感謝を捧げること、そしてこ主人との結婚生活の意味即ち、子供を授けてもらい、妻として母親として学びの場と時間を与えてもらったことに感謝を捧げること。そしてご主人との生活は回り道ではなく、あなたが歩まなけれぱならなかった道であることを知ることです。

No2. 跡継ぎに悩む夫婦のケース   『宿命に従って』

うちには息子が4人います。誰が家を継いでくれるか、あるいは誰に継がせればよいのでしょうか?
 
 世間では家を継ぐのは長男と相場が決まっているようですが、大事なことは、順番の問題ではなく、親や家との縁の深さやさらにはその人の今生での使命(役割)です。
 さっそく長男を鑑定いたしましたところ、なかなか立派な方で社会的出世(勤め人として)まちがいなし、但し実の親との縁は薄く生家を離れて暮す運命と出ました。聞きますと、現在某テレビ局の役職で妻子4人でずっと東京暮らし。だが東京育ちのお嫁さんと相談者夫婦とは、あまりそりが合わないとのこと。
 次男は頭がよく芸術的才能に恵まれていますが、束縛を嫌い自分の世界を持っている自由人と出ました。そして現実は、カメラを持って日本はおろか世界中をとびまわる独身貴族です。
 3男は大変情が厚く、両親をはじめ家族思いの好青年なのですが、実は彼の魂は、この家の先祖が過去に助けた方が恩返しにこの家の因縁をとるためにこの世に降ろした魂であり、残念ながら直系の流れの魂ではなく、実際に彼は最近会社を辞めてお寺に修行に入られたそうです。正にこの家の因果消滅のために。
 最後に4男を鑑定したところ、親と先祖をみていく星が出ていました。要するにこの家は4男が継げば安泰。その他の者が継げば本人も家族もうまくいかない。人にはそれぞれ与えられた定めがあるという事です。

No1. 家出少女の母親のケース   『子育ては親育て』

高1の娘が突然家出をして2週間になります。どこにいるのでしょうか。また、無事なのでしょうか。所持金も5千円くらいのはずなのですが…
 
 この娘さんを鑑定してみたところ、『自我が強く勝気、独立志向が強いその割に視野が狭い』今まで母親の言いなりになっていたことが不思議なくらいの命式でした。「この世には偶然はない、起こることはすぺて必然であり、意味があり、大事なことはそこから何を学ぶかである」私はお母さんに、娘さんの家出の原因の90%はあなたにあることを伝えました。つまり親というものは子供を何か自分のおもちゃかアクセサリーのように思い、親の思い通りに扱おうとしてしまいがち。
 子供は子宝。神様からの授かり物です。私は相談者のお母さんに、子供を自分の思いのまま(もちろん本人のことを考え、善かれと思ってのことだとは分かるのですが)にしようとしていたことを反省していただき、今は只無事でいてくれることだけを祈りなさい。何処で誰と何をしている…等の憶測はやめて、あなたが心を入れ替え変われぱ必ず娘さんは、無事に戻ります」と断言しました。その結果4週間ぶりに無事に戻られ、お母さんはあらためて子供がいることの喜びを感じてくれました。
 「おうた子に教えられる」勉強は子供だけのものではありません。人間は死ぬまで勉強です。

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